新茶の香りとともに、熟成の時を待つひととき
『新茶［松］』を
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特別なお客様へ –
熟成新茶の時を待ちながら
熟成新茶の時を待ちながら
「新茶の瑞々しさと、熟成の奥深さを愉しむ」
5月、新茶の季節にご予約いただいた『トキノシンチャ』。
その茶葉は今、ゆっくりと熟成のときを迎えています。
10月の完成まで、毎月特別な便りをお届けします。
[今月のテーマ]
新茶を味わう
立夏の訪れとともに、
新茶の爽やかさを楽しむ
若葉のような香り、甘みと旨みが際立つ一番茶。
一年で最もフレッシュな味わいを、今この瞬間に。
熟成を待つ間、まずは新茶で初夏の風を感じませんか？
楽しみ方
待つ時間も、
茶とともに。
熟成を待つ間に、新茶の味わいを知る
季節のお茶請けとともに味わう
お茶と向き合う時間を作る
立夏の訪れとともに、今年の新茶を。
初夏の陽光を浴びて
育った茶葉、
その旬の味わいをお届け。
ご自宅でのリラックスタイムに、また大切な方への贈り物としても。
この時期だけの特別な新茶を、ぜひお楽しみください。
まるとのひとこと
新茶。
文字通り、365日に一度、最初に採れた新芽でできたお茶のことをいい、一番茶ともいいます。
宇治にお茶が伝わり約800年。長い歴史の中で、一番茶はまだたった800回余りしか味わわれていない、貴重な香味です。
年々、気候の移ろいをより一層感じるようになりました。
夏の厳しい暑さや、ゆっくりと訪れる冬の寒さ――そのすべてが、365日目に摘み取られる新芽に息づいています。
変わらぬようでいて、少しずつ変わりゆく新茶。
その年だけの味わいに思いを馳せながら、今年もいよいよ旬を迎えます。
\ 今月の新茶葉 /
