中秋の名月と月見団子

中秋の名月と月見団子

みなさまこんにちは。

オンラインスタッフみどぱです。

 

昨晩は「中秋の名月」でしたね。

 

みなさまは、お月見できましたか?

 

 

中秋の名月と満月が重なることは意外と少なく、

次に「中秋の名月」で満月を見ることが出来るのは2030年になるそうです

 

そして、お月見に欠かせないのが「お月見団子」☺️🎑

丸くこねこね、十五夜なので15個積み上げるのが一般的ですね。

 

しかし関西のお月見団子は、

雫型のお団子に餡子を乗せたり巻き付けたりする形です。

 

これは昔、里芋など秋の収穫物をお供えしていたことから、里芋の形という説や、雲がかかった月を模しているともいわれています。

 

餡の種類も粒あんやこし餡などお店によって様々。

少し塩気のあるお団子にあっさりとした甘さの餡の組み合わせはたまりません🤭

 

くきほうじ茶を合わせてあっさり。

 

月を見ながら秋の夜長に。お茶を一服。

Regresar al blog