暖簾を受け継ぐ新しいカタチ

みなさま、こんにちは☺️オンラインスタッフのケコです。

本日、中村藤吉京都店がリフレッシュオープンいたしました。

2008年の開店以来、
京都駅という場所で、多くのお客様をお迎えしてきたこの店舗。

その入口に掛けられていた「暖簾」は、日々、訪れる方を迎え、送り出しながら、
この場所に流れる時間を静かに見守ってきました。

店の顔として、そこにあり続けた暖簾。
多くの人の記憶の中に、きっと残っている存在です。

今回のリニューアルにあたり、その暖簾は役目を終えることとなりました。
けれど、私たちはそれを、ただ手放すものにはしたくありませんでした。

この暖簾が重ねてきた時間。
そこに触れてきた人の気配。
日々の中で育まれてきた空気。

それらを、かたちを変えて、これからも残していきたいと考えました。
そうして生まれたのが、暖簾を再利用したバッグや巾着です。
ひとつひとつ、表情が異なり、同じものはふたつとありません。

布の風合い、色の出方、使われてきた痕跡さえも含めて、それぞれが、この暖簾の歩んできた時間を映しています。
これからは、店舗の入口ではなく、お客様の日常の中で。
持ち歩かれ、使われ、また新しい時間を重ねていく存在へと変わっていきます。

数量限定ではございますが、この暖簾が紡いできた時間を、お手元で感じていただけましたら幸いです。
新しくなった京都店とともに、これまでの時間も、これからの時間も。

そのどちらも大切にしながら、皆さまをお迎えしてまいります。

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