新茶と塩麹で作る、しっとり鶏ハム
みなさま、こんにちは☺️オンラインスタッフのケコです。
暑さが続く8月。
火を使う時間はできるだけ短くしたいけれど、しっかりと食べたい。
そんな日に活躍するのが、冷蔵庫にあると嬉しい一品です。
今回ご紹介するのは、「新茶と塩麹のしっとり鶏ハム」。

塩麹のやさしい旨みと、新茶の爽やかな香りが重なり、暑い季節でも軽やかに楽しめる一品。
新茶は、飲むだけではなく「香り」として楽しむ
新茶というと、急須で味わうものという印象があるかもしれません。
今回のレシピでは、茶葉をそのまま鶏むね肉と一緒に加熱します。
低温でじっくり火を入れることで、新茶ならではの青々しい香りがゆっくりと移り、お肉の臭みを抑えながら、爽やかな余韻を添えてくれます。
お茶を飲むのとはまた違う、新茶の楽しみ方です。
| 材料(作りやすい分量) 鶏むね肉…1枚(約300g) 新茶の茶葉…大さじ1 塩麹…大さじ1と1/2 オリーブオイル…大さじ1 |
作り方
① 鶏むね肉にフォークなどで全体に穴をあけます。
② 耐熱性の保存袋に、鶏むね肉・新茶の茶葉・塩麹・オリーブオイルを入れ、よく揉み込みます。
③ 空気を抜いて密封し、63℃のお湯で90分加熱します。
④ 加熱後は袋のまま氷水で急冷し、冷蔵庫で冷やします。
⑤ 薄くスライスしてお召し上がりください。
ご家庭では炊飯器でも
低温調理器がなくても、炊飯器の保温機能でお作りいただけます。
〈炊飯器の場合〉
下準備は同じです。
炊飯釜に「沸騰したお湯3:水1」の割合で入れます。(約70℃)
保存袋を沈めます。
「保温」モードで約60分加熱します。
※「炊飯」ではなく、必ず「保温」をご使用ください。
※機種によって保温温度が異なるため、加熱時間は目安としてご調整ください。
しっとり仕上げるポイント
このレシピのポイントは、低温でゆっくり火を入れること。
塩麹が鶏むね肉をやわらかく仕上げ、新茶の香りが穏やかに広がります。
加熱後は氷水で急冷し、冷蔵庫でしっかり冷やすことで、よりしっとりとした食感になります。
そのまま薄く切るだけでも、夏のごちそうになります。
おすすめの楽しみ方
そのままでも美味しく召し上がれますが、
・わさびを添えて
・柚子胡椒を添えて
・季節のサラダと一緒に
・冷やしたトマトと合わせて
など、さっぱりとした食材ともよく合います。
また、水出し煎茶や水出し中村茶と合わせると、新茶の香りがより心地よく感じられます。
お茶は、飲むだけではなく、料理の中でも季節を感じさせてくれる存在です。
新茶の爽やかな香りが、塩麹のやさしい旨みと重なり、暑い季節でも箸が進む一皿になりました。
冷蔵庫で冷やしておけば、忙しい日の食卓にも、少し特別な一品になります。
今年の新茶で、ぜひ料理でも季節の香りを楽しんでみてください。

