みなさま、こんにちは☺️
オンラインスタッフのケコです。
夏が近づくころになると、冷たいお菓子が少しずつ恋しくなってきます。
冷蔵庫を開けたときのひんやりした空気。
ガラスの器に映る、やわらかな緑。
スプーンを入れた瞬間の、ふるりとした感触。
そんな夏の始まりに楽しみたいのが、今回ご紹介する「新茶ムース」です。

新茶ならではの、青くみずみずしい香り。
その魅力をできるだけまっすぐ感じていただけるよう、ミルク感は控えめに仕上げています。
やさしく口の中でほどけたあと、ふわりと残る、新茶の香り。
その余韻が、どこか初夏の空気にも似ているように感じます。
今回は、ご自宅でも作りやすい分量でご紹介します。
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【材料(カップ4個分)】 ▼ムース ▼ジュレ |
【作り方】
1)新茶を濃く抽出する
水150mlを75℃に温め、
新茶15gを入れて2分ほど抽出します。
茶こしで濾すと、約120mlほどの濃い新茶液ができます。
このとき立ち上がる、新茶特有の青い香りが、このデザートの主役になります。
2)ムースベースを作る
新茶液40mlを温め、ふやかしたゼラチンを加えて溶かします。
さらに砂糖を加え、牛乳40mlを加えて混ぜ合わせます。
ミルクを入れすぎないことで、新茶の香りがぼやけず、やわらかくきれいに残ります。
3)生クリームと合わせる
生クリーム120mlを、軽く跡が残るくらいの6分立てに泡立てます。
そこへムースベースを加え、ゴムベラでやさしく混ぜ合わせます。
混ぜすぎないことで、口当たりが軽く、なめらかに仕上がります。
4)冷やし固める
カップに流し入れ、冷蔵庫で2時間ほど冷やします。
5)ジュレをのせる
新茶液50mlを温め、ゼラチンと砂糖を溶かしてジュレを作ります。
冷やし固めたあと、フォークで細かく崩し、ムースの上にふんわりとのせます。
光を受けて揺れるジュレが、涼しげな景色をつくってくれます。

【味わいのポイント】
最初に感じるのは、やわらかな口当たり。
そのあとから、新茶ならではの香りが、ゆっくりと広がっていきます。
ミルク感を控えめにしているので、後味は軽やか。
最後に残る、みずみずしい余韻が、夏の始まりを感じさせてくれます。
【楽しみ方】
・冷たい煎茶や水出し茶と合わせて
・ガラスの器で、より涼しげに
・白玉や小豆を添えて和のデザート風にもおすすめです
スプーンを入れた瞬間に揺れる、
やわらかな緑。
口に含んだあと、
静かに残る新茶の香り。
そんな初夏らしい余韻を、
ぜひゆっくり楽しんでみてくださいね。
