左義長?どんと焼き?

左義長?どんと焼き?

みなさま、こんにちは😊
お正月も過ぎ、今週から仕事始めだった方も多いことでしょう。
成人式が過ぎると、次にやってくる行事といえば、
左義長!!ですね😊

ケコが何の疑問もなく左義長の話をしていると
『なにそれ?』とひょっこり現れてきた、みどぱさん。

これまたなんと、左義長は全国あるあると思い込んでいたケコ💦
『どんと焼き』『とんど焼き』『道祖神祭』『さいの神』『鬼火たき』・・・。
地域によって呼び方も異なるようですね。

左義長では、門松やしめ縄などの正月飾りなどを燃やすのが一般的。
書き初めも一緒に燃やして、燃えかすが空高く舞うと、字が上達すると言われていたので、
ケコも自分の書いた書き初めを目で追いかけていました。
プラス思考に、空高く舞ったと満足していたのを思い出します。

また、子どもの祭りとされていて、小中学生が主役。
子ども達は神の使いとなって、この1年の招福、予祝、厄払いなどの一連の行事を担います。

小学校の校庭で、『保護者の方』や『地域の方』が準備してくださった、
餅つきを眺めながら、きなこ餅・ぜんざい・醤油もち
などたくさんのお餅を食べて、校庭で走り回って遊んで、たくさん作ってくれているお茶をぐびぐび飲む充実感。
毎年のお楽しみイベント。

大人になった今は、『地域の方』として子どもたちの行事に参加したいと思うケコでした。
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