皆様、こんにちは😊オンラインスタッフのケコです。
「MATCHA」という言葉が、
世界中で通じるようになって、もう何年も経ちます。
抹茶スイーツ、抹茶ラテ、抹茶アイス…
“日本の味”として、多くの人に親しまれる存在になりました。
でも、いま私が心の中でそっと紹介したいのは──
玉露というお茶のこと。
海外では、抹茶ほど知られてはいないけれど、魅力をもったお茶です。
味の強さではなく、余韻で心を動かす。
それはまるで、
大きな声ではなく、小さな気づきをくれるような存在です。
海外の方に贈るギフトって、
「日本らしさ」や「上質さ」が求められることが多いですよね。
そんなときに、玉露はとても強い存在感を持っていると思います。
✔ 見た目が美しい
✔ 香りが静かで上品
✔ 「淹れる体験」そのものが贅沢
そして何より、
“説明したくなる余白”があるんです。
たとえばお渡しするときに、こんなふうに言えるんです。
「これは、静かな時間を楽しむためのお茶です」
「お湯を冷まして、ゆっくり淹れてみてください」
「味というより、“間(ま)”を味わうお茶かもしれません」
玉露には、誰かと気持ちを共有したくなる“物語”がある。
だから、ギフトとしても強い。そう思うんです。
ぜひ一度、海外への贈りものに「玉露」を選んでみてください。
きっとそれは、“日本の静けさ”を手渡すような体験になります🍃
