小暑の頃、氷の音とともに。新茶を“冷たく”楽しむお茶時間

こんにちは、オンラインスタッフのケコです😊

7月に入り、暦の上では「小暑(しょうしょ)」を迎えました。
これから夏本番に向けて、じわじわと暑さが増していく時期ですね。

そんな日々の中で、私が楽しみにしているのが
新茶の冷茶。
しかも、氷をたっぷり入れたグラスに注ぐ「オン・ザ・ロック」です。

🍃 新茶 × 冷茶、相性抜群です
新茶というと、春のイメージが強いかもしれませんが、
実はこの時期こそ“冷やして楽しむ”のにぴったりなんです。

高めの温度で少し濃いめに淹れた新茶を、
氷が入ったグラスにゆっくりと注ぐと
ふわっと広がる香りと、キリッと冷えた飲み口。

爽やかでありながら、奥行きのある旨みがしっかりと感じられる、
まさに今だけの「夏の新茶」です。

🧊 カラン、という音さえごちそう
グラスに氷を落とすときの音。
注いだお茶が氷に当たって、やさしく鳴る「カラン…」という音。

そんな小さな音ひとつも、
暑い夏の日には、心地よい涼しさを連れてきてくれる気がします。

🌿 暑さの中でこそ、お茶の力を
冷たいお茶には、ただ涼しさを感じるだけではない魅力があります。
口の中に広がる清涼感、のどを通るときのすっきり感、
そして飲み終わったあとの静かな余韻。

お茶は、夏の暑さの中でも、
“ほっとひと息つける時間”をつくってくれる存在なんだなと感じます。

🍵 まとめ
冷たくしたお茶を一口飲んで、
「ふぅ〜」と小さく息をつくだけで、ちょっと気持ちが軽くなる。
そんな瞬間を、毎日の中に見つけていきたいですね。

今年の小暑は、新茶をオン・ザ・ロックで。
自分だけの“涼しいお茶時間”を、ぜひ楽しんでみてくださいね🍃

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