みなさんこんにちは。
オンラインスタッフのみどぱです。
京都の寒い冬を越え、ようやく暖かな春。
お出かけが心地よい時期になってきましたね。
そこで、今回は冬の運動不足も解消すべく、宇治のまちを散策です。
お茶と旅する、京都
京都でも指折りの花名所といわれる宇治市の三室戸寺。
毎年、春のツツジと梅雨のあじさいが咲き誇ることで有名なお寺です。
今年は4月22日(土)より開園されています😊
上り坂と傾斜のある長い階段に怯みそうになりますが…
上りきった先にある絶景をもとめて!
運動不足な私も、駅からお寺の中までちょうど良い運動になりました💦
4月末から5月初め頃に見頃を迎えるツツジ園。
春には紫やピンク、白色など2万株のツツジが一面に。
ポカポカとあたたかな春の陽気の中で
鮮やかに彩られた庭園を、のんびりと散策することができます。
ツツジといえば、小学生の頃に校庭のツツジの木でかくれんぼをしていたのですが、三室戸寺のツツジ園の木は大きく、花弁も大きい!
色とりどりのツツジの花が並ぶ景色は圧巻です。
ツツジにも様々な種類があり、花弁の形の違いなど、よく観察するとより楽しくなりますね。
一面のツツジの海。
みなさまもこの時期だけの景色を見に、宇治へ訪れてみてはいかがでしょうか。
三室戸寺ツツジ園の開園 期間:令和5年4月22日(土)~5月14日(日) 時間:8時30分~15時40分 拝観料:大人1,000円 小人500円 ※平常の拝観料とは異なります。 |