みなさまこんにちは。
オンラインスタッフみどぱです。
ジメジメとした梅雨の季節☔️
おでかけを躊躇しがちな梅雨ですが、この時期ならではの、
宇治・三室戸寺の『あじさい園』をご紹介します。
6月は三室戸寺で『紫陽花(あじさい)』を楽しむ
6月といえば紫陽花の季節。
昔、祖父母の家の庭にも大きな紫陽花が咲いていたのを思い出します😌
しかし、三室戸寺の『あじさい園』は庭先の規模とは全く違います…!
約5,000坪の広大な庭園、「与楽苑」内で、約2万株の紫陽花が背の高い杉の木の根元を覆い尽くす、圧巻の景観。
西洋アジサイや柏葉アジサイなど、約50種類もの紫陽花を一度に見ることができ、紫陽花特有の淡いブルーからビビットなピンクが一面に広がります。
撮影をしながら、肉眼でも楽しむのに大忙し。
また、幻の紫陽花とも言われる、「七段花(しちだんか)」という種類も見ることができます。
七段花(しちだんか)は花の尖った「がく片」が重なって星形に見えますね。
(ちなみに、紫陽花の花弁のような部分は「がく片」で、花弁は中心の小さな部分です。)
そして、三室戸寺で毎年話題なのが、ハートの紫陽花。
たくさんの紫陽花の中に、ハート型に見える花を見つけることができました。
みなさまも宇治を訪れる際には、ぜひ三室戸寺にも足を運んでみてくださいね😊
三室戸寺あじさい園の開園
期間:令和5年6月1日(木)~7月9日(日) 時間:8時30分~15時40分 拝観料:大人1,000円 小人500円 ※平常の拝観料とは異なります。 |