〜魚や鶏に。香りを包む“緑の余韻”〜
皆さま、こんにちは😊オンラインスタッフのケコです。
今日は、“抹茶をお料理に使う”という、提案。
お届けするのは、
“抹茶と白味噌の西京焼き風ソース”。

抹茶と味噌…?と驚かれるかもしれませんが、
これがとっても奥深くて、心に残る味わいになるんです。
🌿「マッチャプレミアム」で引き出す、“香りの奥行き”
このレシピで使うのは、上質な抹茶「マッチャプレミアム」。
丁寧に点てて飲むのはもちろん、
実は、加熱してもその香りの芯は残るのがこの抹茶のすごいところ。
合わせるのは、やさしい甘みと旨みが広がる白味噌。
この2つを丁寧に練り合わせて、
魚にも鶏にも、そして野菜にも合う、
“万能の和ソース”が完成します。
| 材料(約500ml分) マッチャプレミアム … 4g 白味噌 … 150g みりん … 80ml 酒 … 50ml グラニュー糖 … 40g 出汁 … 180ml(昆布+かつお出汁推奨) ※仕上げ抹茶の量は、全体の半量に対して1gが目安です |
作り方
1️⃣ 鍋にみりんと酒を入れて中火にかけ、軽く煮切る。
2️⃣ 白味噌、砂糖、出汁を加え、弱火でじっくり練る。
3️⃣ とろりとしたら火を止め、抹茶をふるい入れて素早く混ぜる。
※この時、香りを飛ばさないよう注意してください。
4️⃣ 保存容器に入れて冷蔵庫で保存(1週間以内を目安に)。
🍴使い方はいろいろ!
サワラや銀だらなど、白身魚に漬け込んでグリル焼きに。
今回は、鶏もも肉に漬けて、こんがりグリルにしました。
焼いたかぶ、れんこん、長芋などに添えて、和ディップとして。
抹茶のソースで、和のひと皿に“特別感”を
この抹茶ソースは、
「和のテーブルに、ちょっとした驚きと品のよさ」を添えてくれます。
味噌の甘みと抹茶の香りが、食材の旨みをそっと引き立て、
食後にはすっとひいていく、抹茶ならではの余韻が残ります。
“抹茶=スイーツ”だけではない、
もうひとつの抹茶の顔、ぜひ試してみてくださいね🌿
