やったことのないことを、やってみる

やったことのないことを、やってみる

ドラえもんの道具に、「もしもBOX」というものがあります。

 

 


詳しくは原作をご覧いただくとして、「もし〇〇な世界だったら・・・」という
異なる世界を体験できる楽しい道具です。

 



たまたまいつもの帰り道が工事中で、普段あまり通らない道で帰ると、
ふとした景色に新鮮さを覚えることがあります。慣れや繰り返しはすごいもので、
いちいち考えなくとも色々なことが半自動的にできる一方、
たくさんの小さな気づきも見えなくなってしまう。

 


伝統や歴史はある意味では、その長さと価値ゆえに”あまり通らない道”を選択したり、
考えづらいことがあり悩みますが、その時は「もしもBOX」の出番です。

 


もしも、世界に急須がなかったら・・・
もしも、お茶にお湯や水を注げないとしたら・・・
もしも、お茶は飲んではいけないとしたら・・・
もしも、もしも、もしも・・・

 


時おり、そんな知らない世界を旅しています。

 

 

 

 


やれることや、やってきたことの先に、もし道がないとしたら。
自分たちはどうすればよいのか、同時にどうすればお茶や人の役に立つことができるのか。

 

 

 


当たり前のようですが、やったことのないこと、いまはまだできないと感じることをやってみるしかないよう思います。
言うほど簡単ではないことも、言うまでもないのですが。

 


うじきんソフトはそんな状況や考え方から生まれた、当社初の”お茶そのものではない”商品 です。

 

 

中村藤吉本店の宇治きんソフト。抹茶とほうじ茶のソフトクリーム。

 

 


まるで急須淹れたお茶のような、素敵な茶碗でいただく薄茶そのもののような味わいを、
別の方法で表現してもいいのでは?

 

 


もしもBOXはいつも人一倍の難しさと、向こうへの飛び方を教えてくれます。
打ちのめされてばかりの日々ですが、飛べたときにしか見えないお茶の景色を、
今日も探し続けています。

 

 

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