桜餅にはどんなお茶が合う?

桜餅にはどんなお茶が合う?

みなさまこんにちは。

オンラインスタッフみどぱです。

 

春になると楽しみたくなる「桜餅」。

地域によって異なるのをご存知ですか?

 

道明寺餅と長命寺餅

 

関西で主に食べられる桜餅は道明寺粉を使用した

つぶつぶ、モチモチの桜餅。

 

 

一方、関東地方はクレープ状の長命寺餅であんこを包んだ形をしています。 

関西では珍しいこの桜餅、関東風桜餅と呼ばれています。

 

食感や食べた印象は全く異なるお菓子。

どちらも桜の香りと程よい塩気、餡の優しい甘さが絶妙ですね🌸

 

今回は桜餅にはどんなお茶が合うのか、私みどぱの独断と偏見で検証してみました🌸

 

⑴煎茶

熱々の煎茶を啜りながら、桜餅を一口。香りが引き立ち、お茶の渋みでスッと引く甘さが絶妙なバランスです。

⑵ほうじ茶

甘いものにも食事にも合わせるのに万能なほうじ茶。甘い餡にはピッタリの印象です。

⑶玉露

まったり旨みのある玉露は、塩気のある桜餅の葉と不思議な相性…。口の中で、これは旨みなのか、塩気なのか、お茶の味の広がりを感じました。

 

 

みどぱが選んだのは、⑴の煎茶🍵

他のお茶を合わせるのも良いのですが、桜餅の香りと甘さに合う渋みはお煎茶がベストマッチでした✨

 

合わせたお茶は、清風(せいふう)。

上品な香りとお茶のほのかな甘み。キレの良い渋みは和菓子にもぴったりです。

ぜひ皆様も、桜餅とお茶で一服お楽しみください☺️🍵

 

 

煎茶清風(せいふう)はこちら

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