新茶を“食べる”楽しみ|茶葉のおにぎり

こんにちは😊オンラインスタッフのケコです。
今日は、新茶を淹れた後の茶殻を活用した、とってもシンプルだけど季節感たっぷりのおにぎりレシピをご紹介します。

新茶のさわやかな香りと、しば漬けのほどよい塩味が相性抜群。
お茶を飲んだ後まで楽しめる、新茶のもうひとつのおいしさを味わってみませんか?

🍙 材料(2個分)
温かいごはん … 約300g(お茶碗軽く2杯分)

しば漬け … 小さじ2(お好みで量を両説してください)

新茶の茶殻(淹れた後のもの)… 小さじ2程度

大葉… お好みで

🍃 作り方
1️⃣ 茶殻の下ごしらえ
新茶を淹れた後の茶殻は、水気をしっかり絞り、細かく刻んでおきます。
※香りが飛ばないよう、淹れてすぐの新鮮な茶殻を使うのがベストです。

2️⃣ しば漬けの準備
しば漬けも細かく刻んでおきます。

3️⃣ ごはんに混ぜ込む
温かいごはんに、刻んだ新茶の茶殻としば漬けを加えて、全体をさっくりと混ぜます。

4️⃣ にぎる
食べやすい大きさににぎります。
お好みで大葉で巻いても◎。

 

✅ 美味しく作るポイント
お茶の茶殻は鮮度が命!できるだけ淹れたてを使うと、香りがぐっと引き立ちます。

ごはんは炊きたてで温かい状態の方が、具材がよくなじんで美味しく仕上がります。

しば漬けの量はお好みで調整してください。多めに入れると、しっかりめの味わいに。

捨てがちな新茶の茶殻も、こんなふうに食卓で大活躍!
春らしい香りを存分に楽しめるおにぎり、ぜひ作ってみてくださいね😊🍙

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