みなさま、こんにちは。オンラインスタッフのケコです😊
9月の第3月曜日は、敬老の日。
「ありがとう」「お元気でいてね」──
そんな気持ちを、いつもより少し丁寧に伝えたくなる日です。
けれど、だからこそ言葉にするのがむずかしい、ということもあるかもしれません。
照れくささもあるし、あまり仰々しくもしたくない。
そんなとき、そっと寄り添ってくれるのが、“お茶の贈りもの”です。
香りで、記憶がふっとよみがえる
お茶には、ふしぎな力があります。
急須から立ちのぼる湯気の中に、
どこかで嗅いだことのある、なつかしい香り。
そういえば、子どものころに祖父母の家で飲んだ煎茶。
冬のこたつで出してくれたほうじ茶。
季節の和菓子といっしょに出てきた、お抹茶。
そのすべてが、香りとともに心に残っている。
「またあの時間を一緒に過ごしたい」
そんな願いを込めて贈るお茶は、言葉以上にあたたかく届く気がします。
中村藤吉本店の“やさしい贈りもの”
敬老の日におすすめのお茶ギフトは、
◎カフェインが少なめで香ばしい「ほうじ茶」
◎飲みやすく、日常に寄り添う「中村茶」
◎急須がなくても楽しめる、便利な「ティーバッグ詰合せ」 など。
また、甘さ控えめの和スイーツとのセットも人気です。
特に「生茶ゼリイ(抹茶)」は、ご年配の方にもご好評いただいております。
熨斗やメッセージカードのご用意もございますので、
大切な方への気持ちを、ぜひそっと添えてみてくださいね。
“いつもありがとう”を、静かに伝える日
敬老の日に何か特別なことをしなくても、
静かな時間の中で、「あなたを想っています」と伝えるだけで、
その日が記憶に残る一日になります。
湯呑を両手で包みながら、
湯気の向こうにある笑顔を想像する──
そんな贈りものが、
誰かの心にそっとあたたかく残ってくれることを願って。
