こんにちは😊オンラインスタッフのケコです。
今回は、初秋の食卓にぴったりの一品をご紹介します。
「新茶の茶殻って、こんな使い方もできるんだ!」と、
きっと驚かれること間違いなし。
その名も、《新茶香る きのこのレモンマリネ風》。

秋の味覚“きのこ”に、夏の名残り“レモン”をほんの少し。
そこに、新茶を淹れたあとの“茶殻”を加えることで、
香り、旨み、そして季節の余韻をまるごと楽しめる一皿に仕上がります。
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🍽 材料(2〜3人分) |
作り方
1️⃣ きのこの準備
舞茸・しめじは石づきを取って小房に分け、エリンギは薄切りにします。
2️⃣ オーブンで加熱
アルミホイルにきのこを広げてオリーブオイルと塩をかけ、ふんわりと包み、オーブントースターで10〜15分じっくり加熱。
3️⃣ ボウルでマリネ
焼きあがったきのこをボウルに入れ、熱いうちにレモン果汁を加えます。焼き海苔もちぎって加え、さっと混ぜます。
4️⃣ 仕上げに茶殻をプラス
最後に、刻んだ新茶の茶殻を加えてやさしく混ぜれば完成!
美味しく作るポイント
茶殻は“淹れたて”のものを使用し、水気をしっかり絞ることで香りが閉じ込められます。
レモン果汁は加減しながら調整を。
海苔はちぎりたてを使うことで風味アップ!
🍂 季節の香りを、食卓へ
お茶を「飲む」だけでなく、「食べて」楽しむという新提案。
このレシピは、シンプルで素材の味が活きるからこそ、
新茶の香りがふっと立ち上がる瞬間が感じられます。
食欲の秋の入り口に、ぜひ試してみてくださいね。
