Living with tea

    藤吉ade(トウキチエード):ノンアルコールで楽しむ、日本茶モクテル

    皆さま、こんにちは。オンラインスタッフのケコです😊 今日は、日本茶をちょっと新しいかたちで楽しめるモクテルレシピをご紹介します。その名も 「藤吉ade(トウキチエード)」。 「藤吉」は、私たち中村藤吉本店が追い求めてきた煎茶の理想形。ほどよい甘味と旨味に寄り添う、清らかな香りとバランスのよい苦渋味が特徴です。 その「藤吉」をノンアルコールシャンパンと合わせると、口に含んだ瞬間、煎茶のすっきりとした味わいと、鼻に抜けるシャンパンの華やかな香りが重なり合い、まるでお祝いの席にふさわしい一杯のような、特別なモクテルに仕上がります。   🍋 材料(1人分)ノンアルコールシャンパン(甘さ控えめ) … 50ml藤吉浸出液 … 80ml氷 … お好みでレモンまたはミント … 適量 ※普段お酒を飲まない方や、よりやさしい味わいにしたい方は、アガベシロップを少し加えるのもおすすめです。   🍵 作り方 1.グラスに氷を入れる。2.藤吉浸出液を注ぎ、その上からノンアルコールシャンパンを静かに加える。3.レモンやミントを添えて、香りをプラス。4.お好みでアガベシロップを加えて、やさしい甘みを調整。 ✨ 味わいのポイント ・藤吉の持つ「心地よい苦渋味」と、ノンアルコールシャンパンの爽快感が重なり、リフレッシュ感のある一杯に。・レモンを添えるとよりすっきり、ミントを加えると爽やかさが引き立ちます。 こんなシーンにおすすめ ・お酒を飲まない方も一緒に乾杯を楽しみたいとき。・特別な日の食卓を彩る一杯として。・夜のリラックスタイムに、気分を切り替えたいとき。 「藤吉ade」は、シンプルな材料で作れるのに、驚くほど華やかで奥深いモクテルです。お茶の新しい一面を、ぜひご自宅で体験してみてくださいね🍃

    林道畑ジントニック ― 秋の夜に寄り添う一杯

    皆さま、こんにちは😊 オンラインスタッフのケコです。季節は少しずつ秋へと移り変わり、夜風に涼しさを感じるようになってきました。そんな秋の宵にぴったりの一杯をご紹介します。 その名も 「林道畑ジントニック」。中村藤吉本店の煎茶「藤吉 林道畑」をジンにゆっくりと浸け込み、茶葉の甘味と旨味をお酒に溶け込ませたカクテルです。 🍃 「藤吉 林道畑」とは 「藤吉 林道畑」は、当店の煎茶シリーズの中でも、露地栽培ならではの力強い旨味と奥行きを持つ一品です。渋味・甘味・旨味がバランスよく調和し、煎茶らしい爽やかな余韻を感じさせてくれます。 この煎茶をアルコールに浸けると、熱湯で淹れるときとはまた異なる表情を見せてくれます。低温でじっくり抽出されることで、角のとれた旨味や澄んだ香りが引き出され、ジンのボタニカルと重なり合って奥深い味わいへと変化します。 🍸 林道畑ジントニック レシピ  ⭐️ 材料(1人分)氷 … 60g林道畑ジン … 30ml強炭酸 … 60mlすだち … 半分(お好みでレモンでも)アガベシロップ … お好みで⭐️ 林道畑ジン(ベース)ジン … 100ml藤吉 林道畑...

    「今日は、自分のために淹れるお茶」

    皆さま、こんにちは。オンラインスタッフのケコです。 日々の暮らしのなかで、「ちょっと今日は、自分のためにお茶を淹れよう」そう思うことはありませんか? たとえば、仕事がひと段落した午後。たとえば、季節の変わり目を感じたとき。 そんな“いつもと少し違う日”に、決まって選んでいただける日本茶があることを、私たちはとても嬉しく思っています。 お客様のなかには、こんなお声をくださる方もいます。 「仕事で集中した時、決まってこの煎茶を選びます」「急須を出すと、自然と手元が丁寧になります」「このお茶を淹れると、部屋の空気まで変わる気がするんです」 私たちにとっては、ありがたいお言葉であると同時に、“お茶が時間をつくっている”ということを、教えてくださっているように感じます。 中村藤吉本店のお茶が、「特別なお茶」なのか「日常のお茶」なのか。それは、私たちが決めるものではなく、手に取ってくださったお客様ひとりひとりが、その時々の気持ちで決めてくださるものだと思っています。 でももし、日常の中で何度も選ばれているお茶が、ある日ふと「今日はこのお茶で区切りをつけよう」そんなふうに“心を整える道具”のように使っていただけたとしたら、それはとても特別なこと。 そしてきっと、そのお茶はもう“日常”ではなく、その方にとっての“人生の節目に寄り添う一杯”になっているのかもしれません。 「いつもと同じ味」であること。それはときに、「今日という日を、ちゃんと感じるきっかけ」になる。 あなたの傍にあるお茶が、そんなふうに静かにより添っていけたら。それは、私たちにとって、何よりの喜びです。

    玉露と碾茶(抹茶)の深い味わいの秘密

    皆様、こんにちは😊オンラインスタッフのケコです。 今日は、日本茶の中でも特に高級とされる碾茶(てんちゃ)や玉露が、なぜ収穫後すぐに飲まれないのか。その理由である「熟成」の必要性について、今日はお話ししたいと思います。意外に感じられるかもしれませんが、この熟成期間こそが、茶の甘み・旨み・香りを最大限に引き出す鍵なのです。 🍵 なぜ碾茶(てんちゃ)や玉露には熟成が必要?収穫後すぐに味わうのではなく、半年から二年ほど、低温で静かに寝かせます。 これはワインや熟成チーズと同じように、時間をかけて旨みと香りを整えるため。熟成を経ることで、初めて“完成した味”となるのです。 熟成によって何が変わる?1️⃣ 旨みと甘みの引き立ち茶葉に含まれるカテキン(渋みや苦み成分)は時間とともに安定し、一方で、旨みや甘みをもたらすテアニン(アミノ酸)がより際立ちます。その結果、口当たりはまろやかに、余韻は長く、より上質な味わいへと変化します。 熟成中にカテキンの構造が緩やかに変化し、渋みが和らぎます。これが、熟成後の玉露や抹茶が驚くほど柔らかく、コク深く感じられる理由です。 2️⃣ 香りの調和と深まり仕上げ直後の茶葉は、青々しさが際立つ香りを持っています。しかし、熟成によって揮発性成分が落ち着き、青さがやわらぎ、複層的で奥行きのある香りへと変わります。  例えば・・・ツンとした青い香りが丸みを帯びる香りの持続性が高まり、口中に長く残る立ち上がりに甘いニュアンスが加わる これらはすべて、時間がつくる香りの調和の証です。 3️⃣ 味の安定と品質保持熟成期間中、茶葉内の酵素は徐々に不活性化し、不要な化学変化を防ぐことで味のばらつきを抑えます。この安定感は非常に重要です。 4️⃣ 茶葉表面の白い結晶の正体 ✨熟成した玉露や碾茶の表面に、小さな白い結晶が見えることがあります。これはカビではなく、アミノ酸やカフェインが自然に結晶化したもの。旨み成分が豊富な証であり、熟成の恩恵を物語っています。 次に玉露や抹茶を口にするときは、その背後に流れた静かな時間と、仕立てる人の想いを、ぜひ感じてみてください。

    白露の頃、お茶とともに。朝露が教えてくれる秋のはじまり

    こんにちは、オンラインスタッフのケコです😊 9月に入り、暦の上では「白露(はくろ)」を迎えました。草の葉に露が宿り、朝の空気がふと冷たく感じるこの頃──ようやく、季節が少しずつ秋に向かって動きはじめたように思います。 🌿 秋の気配と、お茶のぬくもり白露の朝は、ほんのわずかな肌寒さとともに始まります。冷たい空気の中で、湯を沸かす音。手のひらで包む湯のみの温度。 そんな小さなぬくもりが、なんだかとても心に沁みる季節です。 🍵 おすすめは“ぬるめのお茶”この時期は、熱々すぎないお茶が心地よく感じられます。たとえば… 玉露をぬるめのお湯でじっくりと まろやかな深蒸し煎茶を、少し長めに抽出して 冷茶とはまた違う“やさしさ”を感じられる一杯。ほんのりとした甘みと、静かな余韻が、秋の入り口にちょうどいいように思います。 ☁️ 一杯のお茶が、空の色に気づかせてくれる空を見上げると、雲の形も、光の角度も、少しずつ夏とは違って見えてきます。 忙しない日々の中でも、お茶を淹れるという、ほんの数分の時間があるだけで、「今日は秋のはじまりだな」と気づけることも。 白露は、秋がゆっくりと姿を見せ始めるころ。まだ暑さは残るけれど、朝夕の静けさの中に、確かに“季節の変わり目”が宿っています。 そんな変化を味わうように、一杯のお茶をゆっくりと、じっくりと味わってみてくださいね🍵    

    【レシピ】抹茶フムスのバゲットサンド

    ~大豆のやさしさと抹茶の香りで、秋のはじまりをはさむ~ こんにちは😊オンラインスタッフのケコです。今回は、ちょっと新しいけれど、不思議としっくりくる味わいのサンドイッチをご紹介します。 主役は「抹茶フムス」。ひよこ豆ではなく、日本の食卓になじみ深い「大豆の水煮」を使い、マッチャスターターで香りのアクセントを加えました。 この抹茶フムスを、バゲットやお好みのパンにたっぷり塗って、チーズ、トマト、生ハムとともにはさめば、口に広がるのは、和と洋のやさしい共演。 ちょっとした軽食やピクニック、ワインのお供にもぴったりのレシピです🍷  🥣 材料(2人分) 【抹茶フムス】大豆の水煮 … 140g塩 … 0.7gオリーブオイル … 15gマッチャスターター … 1g※すべてをブレンダーやフードプロセッサーでなめらかになるまで撹拌します。 【サンドイッチ具材】バゲット(または好みのパン) … 2カットトマト(薄切り) … 2〜4枚スライスチーズ(モッツァレラやカマンベールなど) … 適量生ハム … 2〜4枚   🍽 作り方1️⃣ フムスを作る材料すべてをフードプロセッサーに入れ、なめらかになるまで撹拌します。味を見て塩加減を調整してください。 2️⃣...

    【レシピ】抹茶のバーニャカウダソース

    こんにちは😊オンラインスタッフのケコです。今日は、ほんのり苦みと香りをまとった“大人の抹茶アレンジ”をご紹介します。名付けて、「抹茶のバーニャカウダソース」。白味噌と豆乳をベースに、にんにくの香ばしさと抹茶の余韻が溶け合う、ちょっぴり和のニュアンスを加えたディップソースです。 🌿 抹茶が主役の、新しいソースバーニャカウダといえば、アンチョビとにんにくの旨みが特徴ですが、このレシピでは白味噌と抹茶を組み合わせることで、深みとコクを残しつつも、優しくまろやかな味わいに仕上げています。抹茶のグリーンノートがふわりと広がり、口の中に静かに残る余韻が心地よい一品。温野菜や蒸し野菜、バゲットにつけていただけば、ほんのり秋の訪れを感じる時間になるはずです。  🥣 材料(2〜3人分)オリーブオイル:50mlにんにく:1片(芯を除き、薄切り)無調整豆乳:50mlマッチャスタンダード:小さじ1白味噌:小さじ2.5塩:少々(味を見ながら調整)レモン汁:小さじ1   🍵 作り方1️⃣ にんにくを炒める小鍋にオリーブオイルとにんにくを入れ、弱火でじっくりと炒めて香りを引き出します。焦がさないように注意してください。 2️⃣ 豆乳を加えるにんにくが柔らかくなったら、火を止めてから無調整豆乳を加えます。温度差による分離を防ぐため、少し冷ましてから加えるのがポイントです。 3️⃣ 調味と抹茶の追加白味噌を溶かし入れ、塩で味を調整します。抹茶は茶こしでふるってから加え、最後にレモン汁を入れて、ブレンダーでなめらかになるまで混ぜて乳化させます。 4️⃣ 仕上げ・提供温かいうちに器に盛り、温野菜や蒸し野菜、またはバゲットとともにお楽しみください。 美味しく作るポイント・抹茶は火を止めてから加えること。香りと緑の色味をしっかり活かすには、加熱しすぎないのがポイントです。・にんにくは焦がさず、じっくり炒めて甘みと香りを引き出すこと。 ふと秋の風が混じる夕暮れどき、湯気立つ温野菜と、この抹茶ソースが食卓にあると、いつもよりほんの少しだけ、時間がゆっくり流れる気がします。 “涼しさ”が“寂しさ”に変わるその手前で、抹茶の余韻に心を預けるような、やさしいひと皿を、ぜひどうぞ。    

    抹茶×柚子×ミントで作る爽快カクテル

    🌿 和の素材で仕立てる、爽やかモヒート皆さま、こんにちは😊オンラインスタッフのケコです。 まだまだ暑さの残る9月。そんな季節の合間にぴったりの、和素材でつくるモヒート「Matcha Yuzu Mojito」をご紹介します。 主役は、上質なマッチャプレミアムと和のミント、柚子果汁。ほのかな渋みと爽快な香りが重なり、昼間の1杯や、前菜に合うノンシュガーカクテル風にもおすすめです。  🍃材料(1杯分)マッチャプレミアム    2g(冷水30mlで溶く)ジン    30ml柚子果汁    10ml和ミントの葉    8〜10枚きび砂糖シロップ    10ml炭酸水    適量氷    適量   🥣 作り方1️⃣ グラスにミントの葉とシロップを入れ、マドラーで軽く潰して香りを引き出します。2️⃣ ジン、柚子果汁、抹茶液を加えてよく混ぜ、氷を入れます。3️⃣ 炭酸水をゆっくり注ぎ、ミントの葉や柚子の皮で飾り付けて完成! ミントは和種のもの(薄荷など)を使うと、柚子との香りが調和しやすくなります。甘さは控えめでもOK。お好みで調整してください。 ✨おすすめシーン・前菜や和風アペリティフと一緒に・和菓子と組み合わせて“お茶会カクテル”として・昼間の集まりや、ヘルシー志向の方のおもてなしにも◎ 抹茶の深い緑、柚子のほのかな酸味、ミントの清涼な余韻。目にも、舌にも、心にも涼を届ける「Matcha...