お茶との暮らし
人日の節句で食べるもの
七草粥を食べることで有名な、お正月明けの1月7日。 前年の厄払いをし、新たな一年の無病息災を祈願する日が、1月7日の「人日の節句」となり、七草の節句とも呼ばれています。 みなさまは『七草粥』の七草、ご存知でしょうか。 ケコは全ての種類を言えきれなかったため、再度お勉強。 「競り勝つ」という意味が込められた縁起物の『せり』 「撫でて汚れを取り除く」という意味がある『なずな』 御形(仏様)の体」という意味の『ごきょう』 「反映がはびこる=繁栄が広がる」という意味の『はこべら』 「仏様が落ち着いて座ってらっしゃる」という意味の『ほとけのざ』 「神を呼ぶ鈴」という意味で縁起物とされてきた『すずな』 「汚れのない清白」という意味の『すずしろ(だいこん)』 年末年始は暴飲暴食気味だったケコの胃腸に優しい、ホッとする味。 昔から朝に食べていましたが、 今年は、夜ご飯にいただきました。
2024年はどんな年
みなさま、新年明けましておめでとうございます。 今年も、中村藤吉本店をご愛顧のほど、何卒よろしくお願いいたします。 みなさまは昨年はどんな1年でしたでしょうか? 2023年1月、ケコにとって大きな変化の始まり、でした。 新しく何かを始めること。 今まで通りになんて全くいかないことも。 今までの自分の常識だとルーティン化したことが全く通じない。 新しくやりたいことが広がる世界。 やりたいことだらけの世界は できることはたくさん 今までの自分の進む速度では追いつかない世界。 溺れそうになりながら、新茶の季節を迎え、 テンションが上がるも、驚くことに、気づけば夏が終わっていました😢 はじめから100%を目指してはいたけれど はじめから100%うまくいくというわけでもなく、 少しずつ%を上げていく。 自分が『今』と決めた時からでも遅くなんてない。 と、2023年は、進んで進んで、時々後ろを振り返って、また進んでの1年で、 驚くほどあっという間にすぎてしまいました。 2024年はどんな年になるのか、 どんな年にしたいのか、じっくり考えながら 白味噌雑煮を堪能するケコでした。
明けましておめでとうございます
あけましておめでとうございます。 本年も中村藤吉本店をどうぞよろしくお願いいたします。 新年の健康を願って、今年もいただく「大福茶(おおぶくちゃ)」。 飲み終わった昆布と梅を懐紙に包んで、身体を拭う。 大福茶を飲むと新しい年が始まったと感じますね😌🍵 そして、各店舗のカフェでは明日からお正月のみ、 京都のお雑煮が提供されます✨ 優しい甘さの白味噌を使った京風雑煮。 海老芋、金時人参にとろりとしたお餅が白味噌と絡まった 京都らしい新春の味です。 白味噌は保存食としてではなく、京都の華やかな文化の中で京料理とともに発展してきたもの。 丸餅や頭芋などの縁起物と一緒にお楽しみください😊🍵
今年も一年ありがとうございました
みなさまこんにちは。 オンラインストアみどぱです。 クリスマスが過ぎればあっという間に年の瀬。 今年はオンラインストアも新しくなり、みなさまにブログとしてお届けするようになった新しい年でしたね。 来年は中村藤吉本店創業170年の年でもあります…。 2024年も楽しく、中村藤吉本店のことを みなさまにお届けしていきますので、何卒よろしくお願い申し上げます。 年末年始は、元旦のみ全店舗休業いたします。 各店舗の営業時間・休業日はこちらからご覧いただけますよ。 →店舗情報ページはこちら そして、本店ではお正月にしか見られない「のれん」でみなさまをお迎え。 「福袋」もご用意しておりますので、ぜひお越しくださいませ🎍 (※福袋は1月2日より販売、なくなり次第終了いたします。) それではみなさま、良いお年をお迎えくださいませ✨
本店おくどさんの火入れ式
みなさまこんにちは。 オンラインスタッフみどぱです。 先日、宇治の本店にて 新たに完成した「おくどさん」の火入れが行われました。 『おくどさん』とは 「おくどさん」は京都の方言で「くど」を表しています。 「おいなりさん」と同じ表現ですね。 「くど」は煙道から来ており、昔ながらの「かまど」のこと。 昔はこのかまどで火を焚べ、煮炊きをしていました。 本店の母屋に、おくどさんと五右衛門風呂が復元された今回の工事。 我々スタッフも本物を見るのは初めてです。 中村藤吉会長は、幼少期にこの母屋で 五右衛門風呂に火を焚べていたのだそう。 今ではほとんど見られない暮らしの様子を聞くことができました。 便利になった炊飯器では味わえない美味しいご飯が炊き上がるのだとか…。 聞いただけでお腹が空いてしまいました💦 ...
冬至で連想するもの
1年の中でいちばん昼の時間が短く、夜の時間がいちばん長い日。 →とっても寒い日というイメージが昔からあります。 冬至で連想するものは、 やっぱり、かぼちゃと柚子ではないでしょうか。 厳しい冬を乗り越えるために、栄養が豊富なかぼちゃを食べる!という意味が含まれているようなのですが、 子供の頃は、必ず一つは食べないと・・・。と義務感の方が強かったのですが、 大人になると、ホックホクの、かぼちゃのたいたん。(かぼちゃの煮物)が美味しくて美味しくて。 いつも親戚のおばさんの庭にできる柚子をもらって、何個か湯船にボトンっ。 健康と福を願う縁起物として、爽やかな香りの湯船に浸かるのは、冬ならではの楽しみ。 柚子をムニムニとさわって、果汁がたくさん出て傷口がしみる思いをしたことを思い出しながら ゆっくりとお風呂の時間を楽しんだあとは、しっかりと水分補給を。 お風呂あがりにいつも飲むものは、 しっかりと冷蔵庫で冷やした、日日麦茶(ニチニチィムギチャ)😊 腰に手をあててグビグビ。 みなさまはどんな冬至の過ごし方ですか。
煤払い お正月に向けて
みなさまこんにちは。 今日は本店の茶室より、年末最後のごあいさつ・・・。 煤払い お正月に向けて 今年も残すところあとわずかとなりました。 本年もたくさんの方々に 中村藤吉本店へとお越しくださり 感謝の気持ちでいっぱいです。 今後もお茶を通じてみなさまに喜んでいただける時間と 空間づくりが出来るように、一層尽力してまいります。 12月に入ると、新年に向けて大掃除をいたします。 神棚をはじめ、母屋の台所や普段は手の届かないところなど 掃除だけではなく「清める」という意味も込めて。 そうして気持ちも新たに 年神様をはじめみなさまがお越しくださるのを心からお待ちしております。 どうぞ来年もよろしくお願いいたします。 年末年始営業時間のお知らせ 12月31日(日)銘茶売場 10:00〜16:00カフェ 10:00〜16:00(L.O.15:00)1月1日(月) 休業1月2日(火)より通常営業 臨時休業のお知らせ 1月9・10・11日は、臨時休業とさせていただきます。...
事始め
正月事始め(しょうがつことはじめ)。 なんとなく耳にしたことああると思います。 元々は旧暦12月8日のことを『事始め』と言っていたそうです。 名前で大体連想できますが、 お正月の準備を始める日ですね。 おせち料理を作るための薪や、 門松に必要な松を山へ撮りに行く習慣や、 『煤払』や、『松迎え』をする習慣があるようです。 現在でもお寺や神社では煤払いをしますが、 私たちの日常の中では、大掃除をすることとして今おな残っています。 (キリッとした説明をしていますが、先日慌ただしい12月を過ごしていると書いたケコです😅) 鼻歌まじりでお正月の準備をしながら、 リラックスタイムで、甘いものと苦渋みのあるお煎茶を。 疲れもとれ、さぁ、もう一踏ん張り✨

